完全防備でトウモロコシを収穫した。
ビニールハウスのお蔭で早くから苗作りができたので
宿敵、アワノメイガやカメムシの猛攻を避けられたようだ。
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寒中に幾種かの菜っ葉なども栽培でき美味しい思いをしましたよ。
春先より苗作りに重宝してきたのですが、このところ気温が上昇し
換気の悪さも手伝ってか、しおれ気味になって来ました。
二晩思案した結果、下部胴巻きのビニールを取り外し市販の
防虫ネットを購入し改めて巻き込むのが得策と考え,早朝より作業開始。
なんとか昼頃には完成した。
今年こそは、トマトの大玉を上手に作りたいと張り切っています。
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糖尿病のジョンが、薬効か? と...^^;
この写真で判った方は、冬でもアウトドア 上級者!?
畑の片隅で育てているタラの木の「実」です。
山葡萄よりも小さい実が今年は鈴生りだったもので
つい、思わず収穫してしまいました。
で、どうしよう…。 ^^;
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お庭探訪? のつづきである。
何だ、こりゃ!? 「イモムシのコレクションか?」
(奥方ならば、やりかねない。) と一瞬思った。
多肉植物の増殖? いわゆる「葉挿し」という手法らしい。
こ奴らの成長は、亀より遅い。
野菜ならば種から一週間もすれば何かしらの成長が認められるのだが
ひと月後、ようやく変化が見られたが、イモムシは不動のままである。
ザ・ピーナッツのモスラの歌を聴かせれば、動き出すか?
やめておこう。
庭が糸だらけになっても困るからな…。
とか、しょうもないことを夢想していたら
どうやら、イベント用に作っていたらしい。 ^^:
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2863776913654479&set=a.467456089953252&type=3&theater
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くしくも天皇即位礼、翌日には誕生日と重なり
やって来たのは「信楽焼きの狸」である。
故あって、嬉しくも引き取ることになった。
ずっう と 前から欲しかったので小躍り状態である。
これだけの大物は、蘇庵のお小遣いではおいそれと
購える代物ではなかったからね。
ちなみにこの狸、以下のような「八相縁起」と呼ばれる
物を身に着けている。
1、笠(かさ)
思いがけない悪事災難から身を守るために、普段から準備しておく。
2、大きな目
周囲を見渡し、正しい判断ができるように。気配が肝心。
3、笑顔
いつも笑顔を忘れず、お互い愛想よく。
4、大きなお腹
冷静さと大胆さを持ちあわせよう。
5、大福帳(だいふくちょう)、通い帳(かよいちょう)
信用第一、世渡りに欠かせない帳面、信用を積む。
6、金袋
金運を身につけるよう。
肝っ玉すえて精進する。
7、太い尻尾
終わり良ければすべて良し、何事も大きく太く
しっかりした終わり方をしよう。
8、お酒(徳利/とっくり)
飲食の中により得を積み、人徳をも身につけよう。
さぁ、これで「蘇庵も」 居酒屋らしくなってきたな… ^^/
]]>ちょっと広めの家庭菜園に魅せられた蘇庵は毎日足蹴もなく通よっている。
若い娘より、畑の大根や人参、白菜、キャベツの方が気になるようじゃ、
いよいよ枯れて来たのかねぇ~ ^^;
そんな訳で(どんな訳なのか)自宅の庭にはとんと興味が無くなり、
奥方の領土となって久しい。
お殿様(カエル)を飼っていたり、メダカを繁殖しているのは承知しているが
たまに何だ、こりゃ!? という物に出くわす事がある。
オオゴチョウ、(大胡蝶) 西インド諸島原産の マメ目ジャケツイバラ科
カエサルピニア属の熱帯性常緑小高木だそうで、沖縄では道端に普通に咲てるらしい。
中々奇抜で華やかだ。
上から見ると打ち上げ花火が開いた様で目を引いた。
七夕の飾りの様でもあり。
江戸時代、生娘の髷にカンザシ代わりにしたら粋であろうと
思い耽けっても見た。
しかも、マメ目ナンジャラ科らしく横から見るとキヌサヤのような豆が
付いていて気になった。
一目惚れした蘇庵は、食えるかも知れないと思い ひと月様子を見ることに。
盛りもあれよと過ぎた花は萎れて枯れてしまったが、りっぱな豆が育ったではないか。
で、奥方に聞いてみたら
「食えないよ!」 と一蹴 ^^;
花言葉は、「自分らしく生きるのが一番、輝く個性」 らしい…。
]]>お尻の花がしぼみ始めた頃の、指の太さぐらいのみるい(若い)
キュウリが蘇庵のお気に入り。
「ミルキュウ」と名付けたよ、家庭菜園ならではの醍醐味だよね。
胃の無い私には、普通サイズのキュウリはとても重く水っぽかった。
この「ミルキュウ」は、滋味な味とコクがありポリポリと入れ歯の
私でも心地よく噛み切れるのが嬉しい。
味噌マヨネーズがおススメ、今宵も呑みすぎか?…。^^/
]]>今年は、サツマイモの苗も自前で作った。
畑の片隅に芽が出たサツマイモにかるく土を被せ露地で二か月。
ようやく苗らしくなったので切り取り畑に植えようと思ったが、
念のためスマホで調べてみると、意外と奥が深かった…。
以下太文字は、検索の一部
(~採取した苗は水に浸さず一旦そのまま日陰で 2〜3時間放置して
葉をしおれさせます。 その後しおれた苗の茎をハサミで
1?程度切り落としてからバケツなどの容器に入れて深さ:5〜10cm
ほどの水に一晩もしくは一日入れておく。
これにより苗は種イモの従属から離れて独り立ちすることを自覚するそうで~)
とりあえず、手順に従いやってみた。
先ずは、種イモから苗を切り取る。
軽トラックの荷台で苗を干す。
消毒用のベンレート水和剤にくぐらせる。
しおれた苗を水風呂に投入。
翌朝はふっくらと、再生。
ぴんぴんの苗を植えました。
たかがサツマイモの苗と侮っていたが御百姓には未だ届かずだな。
すねかじりの馬鹿者も親から切り離せば独り立ちできるのかな?
誰かハサミを入れてくれないかねぇ!?
大岡越前か、水戸の黄門様でも、阿部さんでも良いんだけどさ。
その後のケアもしっかりとね。 ^^/
]]>父母の一周忌も済んでおりませんので慶賀の御挨拶はご容赦ください。
お得意様には本年も謹んでよろしくお願い致します。
さて、着物にハマり三年目ですが冬場は「寒くない?」と良く聞かれる事がありますが
あまり、形に拘ることは無いと思いますよ。襦袢の代わりにユニクロのヒートテックのVネック長袖シャツと股引でOK。綿入れでなくても袷の着物であれば静岡あたりでは、十分温かいよ。帯締めも一度覚えてしまえばさほどの手間ではありません。
ちなみに、私が着ている着物はすべて古着屋さんでのつるしものです。^^
]]>ミニ耕運機の「こまめ」と四半刻(30分)程畑を散歩し、畝たてして
移植完了。今回は、「一寸空豆」「初姫(茶豆)」と、「お多福豆」を初めて
作ってみた。
ちなみに「空豆」とは成長初めは空に向かってさやが伸びるから
そう云われるけど、立派に育ってくると垂れ下がるんだよな。
まっ、美味しいから気にするな…。^^;
気の利いた呑み屋の品書きには「天豆」で提供してるよ。
かのピタゴラスは、ソラマメの中空の茎が冥界と地上を結んでおり、
豆には死者の魂が入っているかも知れないと考えたらしい。
美食とは縁が無かったのだろうかね?。
とりあえず、こんな調子で日々過ごしている蘇庵です。^^/
]]>本日西風が強くクシャミが出たので、「薪ストーブ」火入れ式とした。
冬の楽しみが始まりました。
マスクをした妖しい顔が浮かび上がっているのは
「燃える男、蘇庵」です。 ^^/
]]>哀しいことに台風12号の影響でほとんど倒れてしまいました。
が、何とか半分は立ち上がり毎日細々と収穫して楽しんでいます。
子供の頃駄菓子屋でクジを引いて一等を当てた時のあの感動が
この虹色トウモロコシにあります。
とにかく何色がでるか、皮を剥くまで全く判りません。
先ずは、どの実を選ぶか慎重に吟味する。
虫食いは無いか実は肥えているか歯抜けなく粒がそろっているかを
皮を剥く前に選び出す。
毎日5本ほどクジを引いていますが「スカ」ばかり。
では当たりとはどんな物なのか?
価値観は人それぞれですよね…。^^
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「でぇ~ん」と、9kg弱、蘇庵菜園では記録更新。
先週の台風で膨らんで爆ぜずに一週間高温日照り続きで
こいつはさぞかし甘くて美味いだろうと思うのだが夫婦で
食べきる自信は無いので、行き先を思案中である・・・。^^;
]]>土用を前に鰻と酒を奥方がちょっと得意そうに買ってきた。
鰻も酒も歓待ではあるが、この酒はちぃと…?
欲しかったのはオマケの「コップ」の方さと、鼻が高い。
「おっ!」一見、涼しげな白い金魚の絵柄であるのだが
水、氷で冷やすと赤く発色するのである。
それも、温度差によって赤色が微妙に変わるので楽しいよ。^^
江戸時代の冷や水、風鈴、金魚売りの涼やかな音がきこえた気がした。
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お久しぶりです。「蘇庵」ブログに戻ってまいりました。
奥方のノートパソコンのお古を譲り受け昨年より「薪屋徒然」
「西畜物語」を復活させ、やっと「蘇庵」ブログにたどり着け
ました。
「ばったん病」
言い得て妙である
まるで、私の近未来を彷彿させるような病名だな。
スイカやウリ類に良くある病らしい。
今年初めて「マルセイユメロン」という品種を一株
作ってみた。
受粉する前にあれよという間に着果し8個実が付いた。
当初ウリハムシの攻撃は凄まじかったが途中ネットを
被せなんとか乗り切り成熟するのを楽しみに待って
いたのだが一夜にして枯れてしまった。
納得が行かなかったのでネットで調べたら、どうやら
欲張りの代償らしい。摘果しなかった為に、本体に
多大なストレスがかかり
栄養不足により本人も気づかない内にエネルギーを
使い果たしたようだ。
根元を持ち上げてみたらスッポリと抜けてしまったよ。^^;
試しに切ってみたらやはり未熟であった。
自身の生きざまを振り返ると、似た様な一生か?
捨てるには忍びないので漬物にしてみたが…。
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