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No. 5 予兆、前兆はあった。 入院二日目
No. 5
急性胆管炎、発症から手術、入退院までのちょっと可笑しな体験記
 
さて、「オーイおじさん。」は今日も朝から元気である。
 
病院の起床時間はAM6:00、朝食はAM7:00頃らしい。
 
朝の検温、酸素濃度、血圧測定が終わり、
「お腹がすいたでしょうけど、あと二日間は絶食です。」
「点滴と水だけで我慢してください。」
と気の毒そうに看護師さんが言う。
 
ふだんから空腹感が無いので食事に関してはつらいこと
はない。
しかし、今回の手術が内視鏡でできるとは医療技術の進歩は
目覚ましい物である。術後の痛みも無く、多少違和感はある
このまま退院しても良いんじゃないのかと思えるぐらいだ。
 
( 十一年前の胃ガン手術の時は、目覚めると集中治療室に居て
ベットの周りには何の機械だか物々しくズラリと並び点滴
スタンドが
2本並んでいて、腕には点滴チューブ、背中には
痛み止
(モルヒネ?)のチューブ、脇腹にも穴を開けられ廃液を
流すチューブが、
鼻の奥にまでもチューブが、その上から
酸素マスクが付けられ、
頼みもしないのにアソコにも
チューブが入っていた。

私しゃ「改造人間か。」と力を入れた瞬間、お腹で尺玉花火
が破裂する。
「ドーン、パラパラパラ。」なんだこの痛みは、
腹を切るのはこんな
にも痛い物なのか。
昔の武士は、三島由紀夫は麻酔もしないで切ったのだから
介錯なし
では耐えられなかったろうな、などと思ったものだ。
とにかく起きるのも寝返りを打つにも、腹に力が入る。
くしゃみをしても、咳をしても何をしてもその都度尺玉花火
が連日
打ち上がっていた。)
 
 まぁしかし、手術後の痛みにしても打撲や筋肉痛などは
いずれ治まる
と予測できる痛みなのでガマンの仕様もある。
この結石の痛みは本当にのた打ち回る痛さであったが、
何年も原因が
特定できなかったので何時まで続くのか何時
止むのかも知れない
恐怖の痛みでもあった。精神的ダメージ
も大きく、もう長くはない
のかも知れないなと気弱になるの
も当然だろう。

気が付けば年に何度も用もないのに埼玉の実家に帰省し
両親に、
古い友人に会いに行ったりしていた。
 
実は昨年も何度か同じ痛みがあったのだがいずれも一時間
経たぬ内に治まっていたので医者にも掛からなかった。
 
この謎の痛み(恐怖の痛み)から逃れるように、この三年間
遊び
もせずほとんど休まず仕事に励んでいた。時間があれば
畑を耕
したり、何か形を残そうと木工作品など夢中で作って
いた。

当然、酒の量も増えていったのは言うまでもない。
 
 今年に入って予兆、前兆は確かにあった。
妙に腰が背中が痛む。朝、顔を洗おうと前かがみになると痛
くて
曲げられない、立ったまま靴下がはけないないのである。
ところが仕事で体を動かし始めるとあまり気にならなくなる。
 
 薪屋の仕事も増やしていたし、暇さえあれば畑へ行き鍬を
振るっていたので筋肉痛かと思っていたが、すでに慢性化
状態
であった。
時々オシッコがひどく濁っていたことがあった、それも疲れ
せいにしていたが
 
 同じような症状がある方は痛みのあるうちに医者に行って
ださい。すぐに超音波、CT検査をしてもらいましょう。
痛みが治まり、石が流れてしまった後では遅いのです。
ガマンし過ぎると私のように何年も謎の痛みに苦しめられる
だけですから。
 
                    つづく
 
author:蘇庵, category:胆管結石、胆管炎, 18:31
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