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No. 3 夜、緊急手術となる。 三日目
 No.3
 急性胆管炎、発症から手術、入退院までのちょっと可笑しな体験記。
 
2014.7.14   AM 8:00
 
掛かりつけ医のN医院に朝一番に到着。
これまでの経過を話す。
採尿、相変わらず濁っている。
検温、38℃まで上がっている。
採血。
 
 超音波検査、ある臓器以外は問題ないとN医師はいう。
肝臓も多少脂が付いているが悪くはないと言っていた。
「とにかく血液検査の結果次第だ、午後4時頃に電話
 をしてください。」

 
 「先生、こんな痛い思いをするぐらいなら酒やめま
すよ。」
と言うと。
 「はは、もう遅いかもよ。」
と冗談めいて言っていたが
 
N医師の含みのある言葉が気にかかる。
 
 もしもと思い、熱が上がるのを覚悟して畑へ水やりに
行った。
ふらふらだったがたっぷりと野菜たちに水を
与えてきた。

 
 PM4:00  電話するとまだ結果が出ていないらしい。
 30分後にかけなおすが、もう少し待ってくれと。
 
 PM5:00  N医師が慌てた様子で、
CTE総合医療センターへ紹介状を書いておくので、
直ぐに入院の準備をして来なさい。」

 
明日ではなく直ぐにとはよっぽど悪いのか
 
女房に運転してもらいN医院に着くとN医師が待ちか
まえていた。

 
「検査の結果、異様に高い数値が幾つもある。すぐに
手術を
しないと、明日の朝までもたないだろう。」
「専門のS医師に無理言って頼んでおいたから。」
 
 紹介状を渡され、早く行くように追い立てられる。
 
 朝までもたないとは、何が持たないのだろう
 
 PM6:00  頃  時間外、外来へいくと若い当直の医師が
超音波検査を
行うがS医師ではない、探触子を腹の
あちこちに移動するが
くすぐったい。違う医師が来て同じ
ことをして行ったが、
首をかしげて去って行った。
 
採血をして、点滴を打つとS医師がやってきた。
 
また超音波検査をするが、探触子の使い方が先ほどとは
全然違う。獲物を探し当てるとグイグイと押し付けてくる。
 あっ、こりゃぁ 専門医だと確信し、安堵した。
 その後CT検査を行うと、やっと病名が明らかとなった。
 
「胆管結石、急性胆管炎。」と告げられた。

 現在結石が胆管上部に浮いているのか、へばり付いて
いるのか判らないがこれが原因て゛炎症を起こし激しい痛み
発熱がつづいているらしい。これが下がって胆管を塞いで
しまうと
破裂する恐れがあり、一刻も早く取り出さなければ
ならないと
S医師は言う。
 
内視鏡でのオペと聞いてほっとする。何しろ開腹手術は痕が
痛くてつらいので
しかし通常なら確率の高い手術らしいが、私の場合胃を摘出
した後の継ぎ目に内視鏡がすんなり入るか判らないので
成功確率二分の一となりダメなら即、開腹手術に切り替えると
伝えられた。 ^^;
 
 PM10:00頃 手術開始
内視鏡の手術台はカクカクと上下左右に動く。喉の麻酔液を
口に含み三分間ガマンしてる間、何人ものスタッフが手早く
動きまわって最終の打ち合わせをしている。マウスピースを
くわえうつ伏せに寝かされ鼻にチューブを付けられると徐々
に気を失っていった。
完全に気を失っていた訳ではない。
 
途中、終り頃に誰かが叫んだりしていたのは何となく聞こえ
ていた。
( 後で女房に聞いたのだが、S医師は石が採れたとき、
「採れた !」と叫んでたというからよっぽど大変だったの
であろう。)


どうやら上手く行ったらしい。

                    つづく

 
author:蘇庵, category:胆管結石、胆管炎, 18:52
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