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「 三ヶ日みかん ポテトチップス 」
君はもう食べたか!?
 
「 三ヶ日みかん ポテトチップス 」


 
JAの回し者ではないが、掛川の道の駅に行ったら売っていた。
 
見た目は普通、味は塩味でほんのりミカンの風味がする。

お土産に良いかと思います。

 
 肉牛にミカンを食べさせたり、がんばってるぞ JAみっかび ^^
 
author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 19:01
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きゃりーなホ゜テトチップス
 

秋ジャガも結構な収穫となりました。


 

フライドポテトも飽きてきたので今日はポテトチップスを作ることにしました。

普通は薄切りにしてから水にさらし水気を切って揚げるようですが。

 
どうもこれだと栄養も旨味も流れ出るような気がするので、スライサーで切って直接油鍋へ落とすという荒業に挑戦しました。




初めはスパスパと調子よかったのですが、慣れてくると気が緩むんですよね案の定、ジャガイモの塊をドボンと鍋の中へ落としました。

 

想定内だったのでそのままフライドポテトにでか!

 


 
いっぺんに揚げるわけではではないので、毎回揚がり具合がちがいます。
で、五回目ぐらいからは油が疲れてきて上手く揚がらなくなった。

 


 初めのチップはガリガリと揚がりすぎ、次はカリカリいい感じ、だんだんとパリパリからぱみゅぱみゅ
という触感に

「おー!、これは流行のきゃりー触感だ。」と訳の解らぬことを口走るようになった。

どうやら油に酔ったらしい。 

 

ということでポテトチップは市販の物を買って食べたほうが間違いがないようである。


 (ちなみに私は湖池屋ののり塩が一番好きです。)

 
きゃりー触感を味わいたい方は火傷覚悟で作ってください。 

(ホテチにしろフライドポテトにしろ揚げたてにかるく塩ふって、「蘇」をチーズおろし金でザリザリとすり振りかけるとすごく
美味しくなるんですが、油酔いですっかり忘れてた。 ^^; )

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 18:25
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荘園の味「蘇ぱん」?
 

  今日は雨なので趣味の菜園もお休みにしてのんびりと過ごしています。

 

 最近ハマっているのがホームベーカリーで焼く食パンである。

材料を揃え放り込み後はスタートボタンを押すだけ。

 こねて、発酵して、焼き上がりまで約四時間かかるが終了時間まで

好きなことをしてればいいので楽ちんである。

 

 もちろん蘇庵ですから、バターの代わりに「蘇」を入れ、隠し味に「蘇糖」を

入れます。

 

荘園の味、「蘇パン」の出来上がりです。

 


で、これがもー最高に美味いので病み付きになっています。  ^^

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 17:42
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三個入り落花生...
 

 今年も落花生が収穫できました。

             

途中イノシシやタヌキ、ハクビシンなどの被害に遭いましたが

嬉しい限りです。

             

私は収穫物の中では落花生が特に好きです。

掘りたてを茹でた物は、ユリ根のような食味で

もー止まりませんよ、安物の焼酎が美味いんだわ。 ^^

                        

で、めったに出ない三個入り落花生を発見、

収穫時には気づかなかったので感激して撮影!

えっ !? ピントも合ってないし 酔っ払ってるか...

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 21:19
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破竹の妄想…
 

 

昼堀、折の破竹を分けてもらった。

    

      初物 破竹

 

  初物なので、いそいそと皮むきをしていたら

 

 何やら妄想し、顔を描いてみた。(下手クソであるが)


          ヘタクソな落書き

 

  幾重にも纏った衣は正しく十二単である。

 

  かぐや姫が竹から生まれるという発想は

 

 竹の皮むきをしていた、すけべオヤジのものか


       酢味噌マヨかけ

 

   何にしても美味しくいただきました。  ^^

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 19:06
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生蘇 (お店紹介)
 

   生きて蘇って欲しい事は多々あるだろう...。    
      

さて今日はお得意様のご紹介です。

  
 
以前木簡編でも取り上げましたが、「近江国生蘇三合」という
 付け札があります。
 
「生蘇」とはかなり柔らかいタイプの蘇であったろうと考え、
 
蘇庵では開業当初から注文に応じた硬さの蘇を作ってまいり
 まし
たが、中々硬さまでこだわった注文はありませんでした。

 
   
ある日こちらの料理屋 「康月」さんが訪ねていらして
 
柔らかめの蘇を作ってもらえませんかと頼まれてきました。
 
「蘇をそのままお客様に提供するのではなく、食材として
  使いたい。」
 
とのことで私は大喜びでその仕事を引き受けました。


 ジャージー乳の高脂肪でコクのあるもっちりとした軟らかい「蘇」。
 
ホルスタイン乳の塩味、甘味と牛乳の旨味凝縮された硬めの「蘇」。
 
これらの「蘇」を使った創作メニューが色々あるらしいので
 
お近くへ行った際には是非立ち寄っていただきたいと思います。
 
昨年暮れには料理月刊誌「dancyu(だんちゅう) 12月号に
 
紹介されていましたが、私はまだ行ったことがないんです、
 何しろ
滋賀県にありますので。

 
 

で、「康月」さんは「生蘇」の存在を知っていらしたのか
 奇しくも
近江国とは現在の滋賀県の範囲とされています。

 
  
偶然にしてもとても嬉しい因縁を感じます。

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 10:46
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酥酪蘇ピザ ?
 

 此の所すっかりヨーグルトにハマってしまい、彼方此方へと

お裾分けをしております。




発酵に布団の中で眠ってもらうという原始的な方法をとって

いましたが、インキュベータを使用するようになってからは

効率よく、発酵もスムーズなりました。

 

最近ではそのまま食べるのに飽きてきたので、一晩ザルで

ホエー(乳清)を濾して硬めになったヨーグルトをパンに付けたり

塩を振ってマヨネーズ代わりにサラタ゛にかけたり、カキフライ

用のタルタルソースを作ってみたりと料理に使っています。

水分がなくなるとかなり硬めになるので、ヨーグルトというよりも

チーズケーキのような感じかな。





本日は、ピザ用のチーズ、蘇、ヨーグルトを使ったミックスピザ

トーストを作ってみました。




蘇の甘味とヨーグルトの酸味がほどよくチーズにからんで

美味い !


蘇(固形濃縮乳)、酪(ヨーグルト)、 酥(チーズ)、

  
蘇酪酥ピザと命名するか。 ^^;

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 18:02
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落花生、再び火の目を見る?
 

 エントツ掃除も済ませ薪ストーブに火が入り

まずやりたかったのが落花生の焙煎だ。

 

堀たてを茹でて食べてもほっこりして美味しかったが

やはりカリカリの触感を楽しみながら食べたい。

 

ところでこの落花生、地上で花を咲かせた後ツルが伸び

土中へと潜り込み実が育っていく。

なるほど、落花生とは字のごとくこう云うことかと感心した。

 

無知ついでに告白するが、掘り起こした落花生は乾せば食べら

れると思っていたが違っていた。

収穫後20日間乾燥させたが萎びるばかりで、食べると青臭く

ゴニョゴニョしている。

よく調べてみたら、乾燥後ローストするらしい。 ^^;

 

と言う訳で早速、我が家の薪ストーブ「ピキャン」のオーブン

に投入。



まぁ、当たり前の事なんだが大きさ(落花生の殻)を揃えないと

小さい奴は真っ黒になり香ばしさを通り過ぎてとても苦くなる。

面倒でも大中小と分けてから煎りましょう。

 

庫内の温度は余り気にしなくても途中つまみ食いをしながら

頃合いを見て極めましょう。勿論、酒を飲みながらの作業で

なければ楽しみは半減します。


 

市販品の落花生は薄皮を剥くと白っぽいが、少し茶色くなる

ぐらいの焼き加減がサクサクしていて美味しいようだ。

 

上手に焙煎できると、困ったことに止められない止まらない

状態になり、酒のメートルは上がりっぱなしである

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 22:34
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美味いぞプレーンヨーグルト
 

先週の腹痛以来、胃腸の為にとプレーンヨーグルトを食べるよう
にしたが
乾草系男子のせいか、すっぱいのはどうも苦手である。

砂糖をかけて食べるのもなんだか不健康のような気もして

 

ということで、職権を乱用して自家製プレーンヨーグルトを

作ってみたんです。これがなかなか美味しかったので紹介します。

濃厚なのにさっぱりしてる、ほどよい酸味で酸っぱくない、甘味料は
入れてないけど
ほのかに甘い、食べ終わって冷蔵庫に仕舞うとまた
食べたくなるぐらい後を引く。

 

 原料の生乳はジャージー種を使用、勿論搾り立てです。
乳酸菌スターター
として市販のプレーンヨーグルトD社のビオBE80
を種菌として入れました。

(他のメーカーの物はほとんど甘味料など香料、添加物が入っている物
ばかりでした。
)

 

生乳なので先ずは殺菌をしなくてはならないのですが、つい「蘇」を
作る要領で
時間をかけての殺菌をしてしまい、あっと思った時は3Kg
の生乳を2Kgまで濃縮していました。(実は、この濃縮が濃厚さを増し
市販品にない美味さをかもし出した。
)

 使用する匙やビンは煮沸殺菌をしておきます。

50Cまで温度を下げたところで、ビンに移し(一ビン約300cc)
種菌用ヨーグルトを
(ひとハ゜ック゜80g)20g入れよくかきまぜる。



この時の温度は
45Cぐらいまで

下がっていて乳酸菌の活性にちょうど良い温度となっているはず。

保温器などと洒落た物はないので発砲スチロールの箱に急いで入れ、
昼寝中のジョンを
叩き起こし布団の中へ押し込んで、お休み(発酵)
してもらいました。



約五時間後、布団を剥いでジョンと共に起きてもらい、まだ温かいので
暫く室温で冷まし
冷蔵庫へ入れ出来上がりです。

 


ヨーグルトが美味しいと思ったのはこれが初めてです。

毎日たべても飽きないし、夜は蘇糖をかけてデザート感覚で楽しめる

ヨーグルトドレッシングにしてサラダにかけてもいいかもね。

とにかく胃腸の調子は良好です。

author:蘇庵, category:美味いものシリーズ, 18:40
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